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当社は、当敷地にあった池田家の母屋を使い旅館を開業したことから始まります。その後、割烹千代田を開業し、平成二十九年にリニューアルいたしました。入り口正面にある明治大谷石蔵がシンボルとなっていました。初夏の夕暮れ時には、井戸水を引いた池に自生の蛍が舞い、秋には中庭の十月桜が可憐な花を咲かせました。創業六十余年の歴史を重ね、地元浦和に根ざした、私達の大切な食文化「和食」と安心・安全の「住まい」を守り受け継いでまいります。
大間木、嫁入り行列(昭和初期)
浦和岸町、蔵の上棟式(大正中期)
令和2年のホタル観賞の夕べ
千代田の自生ホタルについて
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